【セルフケア】難聴におすすめのツボ
●頭竅陰(あたまきょういん)と完骨(かんこつ)の間
●照海(しょうかい)
【難聴について】
難聴は、特定の音を聞く能力を失ったことを意味する。
女性や子供の声のような高い音を聞くことができない場合もある。
また、複数人が会話をしている状況では、一人の声を選ぶことができないこともある。
【セルフケアの仕方】※壮はお灸の数
頭竅陰(あたまきょういん)と完骨(かんこつ)の間とありますが、耳を横に半分に折りたたんだ尖端を、頭に押し付けたポイント辺りに圧痛を探しましょう。
少し凹んでいるところも特徴です。
ここにポイントで効かせるお灸をおこないましょう。
せんねん灸もオッケーです。
髪の毛が燃えてしまう可能性もありますので、誰かにやってもらうか、陰陽の棒(テラヘルツ)でポイントを刺激してください。
照海はお灸、せんねん灸でOKです。
温灸器でも気持ちがいいですし、おすすめですよ。
【おまけ】
難聴は精神面の考慮をしっかりと考えてみる価値があります。
話を伺うと、聞きたくないから聞いてないでしょ。という患者さんがよくいらっしゃいます。
治りたくない人は治りませんね。んん