【セルフケア】夜泣きにおすすめのツボ
●中衝(ちゅうしょう)
●曲沢(きょくたく)
●厲兌(れいだ)
●身柱(しんちゅう)
【夜泣きについて】
夜泣きとは、多くの日本の育児書などでは、「生後半年頃から1歳半ぐらいの赤ちゃんにみられる、夜間の理由のわからない泣き」をさしています。
昼間はとても元気に遊んで、寝る前までは機嫌も悪くなかったのに、夜中になって急に泣きだし、いろいろやっても、泣き止まないという状態が、この時期の赤ちゃんに多く見受けられるからです。
(https://jp.moony.com/ja/tips/lesson/lesson068.html より)
【セルフケアの仕方】
参考書籍にはお灸のツボとして紹介されていますが、自宅で行う場合にお子さんのお灸は危険なため細心の注意を払って行ってください。
お灸はもちろんおすすめですが、小児はりのようなもの(つまようじを10本くらい輪ゴムで巻いたものなど)で刺激してあげたりしても十分な刺激になります。
軽くトントントントンと細かく刺激してあげてください。
小児の疾患ではどんなときも身柱が重要です。
できるだけ毎日、身柱の反応をしっかり観察するようにしてあげてください。
骨の両際にハリがあるだとか、骨と骨の出っ張りが詰まっている感じがするだとか、凹みが強いだとか、体調が悪いときにはなにかしら変化があります。
過去の記事はこちらから(カテゴリー別にしてます)
https://norikuma.com/
温灸器はこちらから
https://koguma.official.ec/items/11229882
ツボの参考図書
https://amzn.to/3k1qYUM
画像は以下よりお借りしました
https://www.idononippon.com/