
【自宅でできる】子どもの脱肛・渋り腹におすすめのツボ
●接脊(せっせき)
●百会(ひゃくえ)
●身柱(しんちゅう)
【脱肛・渋り腹について】
脱肛はいわゆる“いぼ痔”をイメージしてください。
渋り腹とは、便意があるけれど便通がよくないことをいいます。
いずれのツボも、お子さんの場合におすすめのツボです。
大人の場合は様々な背景を考慮して治療する必要がありますね。
【セルフケアの仕方】
接脊・身柱には温灸器を使いましょう。
一度にしっかりとケアするよりも、毎日少しずつでもケアすることが大切です。
百会には、つまようじを10本ほど輪ゴムでまとめたものでツンツンつつくといいですね。百会は刺激しすぎないように気をつけてください。
小児鍼の代わりになるものをお持ちの方はぜひ使ってください。
個人的にはテラヘルツ波鉱石の棒をおすすめしています。
小児の疾患ではどんなときも身柱が重要です。
できるだけ毎日、身柱の反応をしっかり観察するようにしてあげてください。
骨の両際にハリがあるだとか、骨と骨の出っ張りが詰まっている感じがするだとか、凹みが強いだとか、体調が悪いときにはなにかしら変化があります。
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