セルフケア 子ども

【自宅でできる】子どものネフローゼ症候群におすすめのツボ

【自宅でできる】子どものネフローゼ症候群におすすめのツボ

●水分(すいぶん)
●身柱(しんちゅう)

【ネフローゼ症候群とは】
ネフローゼ症候群とは、尿にタンパクがたくさん出てしまうために、血液中のタンパクが減り(低たんぱく血症)、その結果、むくみ(浮腫)が起こる疾患です。 むくみは、低タンパク血症が起こるために血管の中の水分が減って血管の外に水分と塩分が増えるために起こります。 高度になると肺やお腹、さらに心臓や陰嚢にも水がたまります。
(http://www.twmu.ac.jp/NEP/index.htmlより)

【セルフケアの仕方】
お子さんの場合、体調の変化が急激なケースもあります。
あくまで病院等での管理の元、自宅でのケアとしてご利用ください。
また、通常の西洋医学とは異なる医師の診療をおすすめします。

ツボ自体はとてもシンプルで、身体の“水”に強く作用する水分というツボを使います。
お腹にはたくさんのツボがあるので、つまようじを10本ほど輪ゴムでまとめたものでツンツンつつき、後に温灸器で温めてあげてください。

小児の疾患ではどんなときも身柱が重要です。
できるだけ毎日、身柱の反応をしっかり観察するようにしてあげてください。
骨の両際にハリがあるだとか、骨と骨の出っ張りが詰まっている感じがするだとか、凹みが強いだとか、体調が悪いときにはなにかしら変化があります。

過去の記事はこちらから(カテゴリー別にしてます)
https://norikuma.com/
温灸器はこちらから
https://koguma.official.ec/items/11229882
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