望診(ぼうしん)というのは、見た目でその人がどんな状態か診断する能力のことです。
望診、聞診、問診、切診といい、視覚、聴覚、質問、触覚を使って診断することです。
そんな中でも今回は、胃腸が弱い人の“見た目”の傾向の紹介です。
アゴが細く逆三角形の顔で、足の指の第二指(人差し指)がひょうたん型になっている人は、胃腸の弱い人が多い傾向にあります。
とありますが、指がひょたん型ってどんなん…?となり、解決しなかったのでおそらく曲がってる、丸まっている指のことだろうと予想しました。
足の指が曲がったままの人って結構いますよ。
足の指が使えていない人の特徴でもありますので、足の指を使う習慣をつけましょう。
指を地面に引っ掛けて歩くイメージです。靴が優秀だと指を使わなくなるのです。
さらに足の指を使えていない人は、腰が疲れやすくストレートネックなんていうことを言われることもあります。
胃腸をケアしつつ、足の指を使うことを意識しましょう。
胃弱の型の人は、強い刺激は避けたほうがいいので、セルフケアでも無理をしないでくださいね。
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