セルフケア 消化器系

胃腸が弱い人の特徴【望診】

望診(ぼうしん)というのは、見た目でその人がどんな状態か診断する能力のことです。
望診、聞診、問診、切診といい、視覚、聴覚、質問、触覚を使って診断することです。
そんな中でも今回は、胃腸が弱い人の“見た目”の傾向の紹介です。

アゴが細く逆三角形の顔で、足の指の第二指(人差し指)がひょうたん型になっている人は、胃腸の弱い人が多い傾向にあります。
とありますが、指がひょたん型ってどんなん…?となり、解決しなかったのでおそらく曲がってる、丸まっている指のことだろうと予想しました。
足の指が曲がったままの人って結構いますよ。

足の指が使えていない人の特徴でもありますので、足の指を使う習慣をつけましょう。
指を地面に引っ掛けて歩くイメージです。靴が優秀だと指を使わなくなるのです。

さらに足の指を使えていない人は、腰が疲れやすくストレートネックなんていうことを言われることもあります。

胃腸をケアしつつ、足の指を使うことを意識しましょう。

胃弱の型の人は、強い刺激は避けたほうがいいので、セルフケアでも無理をしないでくださいね。

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画像は以下よりお借りしました
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