セルフケア

【セルフケア】フリクテン(目ぼし)におすすめのツボ

【セルフケア】フリクテン(目ぼし)におすすめのツボ

●肩中兪(けんちゅうゆ)
●肩外兪(けんがいゆ)
●肩井(けんせい)
●養老(ようろう)

【フリクテン(目ぼし)について】
フリクテン性結膜炎は、角膜(黒目)や結膜(白目)に小さな白色の水泡ができる病気です。 角膜と結膜の境界付近にできることが多く、水泡の周辺が充血したり、ゴロゴロした異物感が出たりすることもあります。 症状が強いときは痛みも伴いますが、眼脂(めやに)が出ることはありません。

【セルフケアの仕方】※壮はお灸の数
肩中兪、肩外兪、肩井の中から、圧痛や硬結のあるツボを探しましょう。
左右が別々のツボになっても問題ありません。
フリクテンの症状が強い方は、できるだけお灸、せんねん灸をポイントでしっかりと効かせましょう。安全のため、パートナーさんにしてもらえるといいですね。
出来ない場合は、温灸器でもオッケーです。
ぜひ繰り返しおこなって下さいね。

養老はぜひポイントで効かせてください。
お灸、せんねん灸を10壮くらいできればおこないましょう。

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温灸器はこちらから
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画像は以下よりお借りしました
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