Uncategorized

肌には何の油を塗るのがおすすめか

投稿日:

肌には何の油を塗るのがおすすめか

美容の要素も含みますが、今回はアトピー性皮膚炎などを前提に説明させていただきます。

まず、細胞の外側は油の膜でできているため、肌も当然表面は油の膜でできています。

若い内は油の膜がしっかりしているため水をよく弾きますが、年齢を重ねて細胞の油の膜が劣化してくると、水を弾きにくくなってしまいます。

アトピー性皮膚炎の方は、特にこの細胞の油の膜が破壊されている方が多いのではないでしょうか。

食事から摂取できる脂質で身体の油を補うことができれば一番いいですが、身体が酸化してしまっている人の多いことや、炭水化物中心の食事、油の質の悪さや油の種類の偏りによって補いきれていない方は少なくありません。

油の種類

ここで油の種類について簡単に説明させていただきます。

まず油は大きく2つに分けられ、“飽和脂肪酸”と“不飽和脂肪酸”との2種類に分けられます。

ちなみに飽和脂肪酸は動物性のものが多く、不飽和脂肪酸は植物性のものが多いです。

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のことを例に上げて説明させていただくと、30人入れる教室に30人入っており、隙間のない状態が“飽和脂肪酸”です。

そして同じく30人入れる教室に27人など、隙間のある状態が“不飽和脂肪酸”です。

さらに不飽和脂肪酸は、どの席が空いているかで名称が変化します。

これがよく聞くオメガ3、オメガ6、オメガ9のことを指していて、3から9に近づくほど酸化しにくい油です。

ここで注意していただきたいのは、どの油が良い悪いという話ではありません。

偏りがありすぎる現代人の食事が問題なのです。

油の性質

飽和脂肪酸である動物性の油の特徴は、常温で個体になることです。

少し専門的な言葉を使うと、融点が高いと言います。

先程例に上げたように、教室の席には余りがありません。

そのため外部からの刺激には強く、酸化しにくい油となっております。

動物は外で生活し直射日光を浴びるため、熱で酸化してしまわないように熱に強くなくてはいけません。

もしも動物の身体に、オメガ3などの熱に弱く酸化しやすい油が多く含まれていたら、人間も含め、たくさんの動物はあっという間に不調になるでしょう。

反対に植物油は、比較的日光に当たらない場所に多く油が含まれます。

植物油は常温でもサラサラと固まることはほぼありませんが、サラサラだということは外部からの影響も受けやすく、酸化しやすい油です。

オメガ3なんかは、魚に多く含まれていると言われますが、もしも魚が飽和脂肪酸をたくさんもっていたら・・・

水の温度で冷やされ身体の油が固形化し、動けなくなってしまいます。

つまり、魚や植物、動物はそれぞれの生活の場に適した油を多く身体に含んでいるということですから、身体の表面には特に、人間と差がない生活環境の動物の油を使用することを推奨しています。

まとめ

魚や植物、動物の普段生活している環境の温度によって、身体にある油の比率が違います。

人間は動物と一番近い生活環境ですから、僕は肌に塗るのもなるべく動物性のものをおすすめしており、手軽に購入できて使いやすいものは馬油です。

肌に塗り、細胞の膜に浸透し、水を弾ける細胞の膜を作りましょう。

反対に植物油を肌に塗りすぎる場合、塗った直後はよくても時間とともに酸化しやすい膜ができてしまい、その植物油が原因でシミやそばかすができてしまう可能性もあるため要注意です。

適切に油を使うことで皮膚のトラブルを解決できるかもしれません。

-Uncategorized

Copyright© kumablog , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.