鍼灸師がこれだけでも食べていけるというくらい重要なツボたち
- 復溜(内くるぶしの少し上、喉が今痛いなら太渓)
- 尺沢(肘あたり)
- 天牖(耳の下辺り)
- 大椎(首の後ろのでっぱり辺り)
※詳しい位置は名前でググれば画像付きで出てきます。
※大椎以外は左右ともです。
ある鍼灸の流派は“扁桃のはたらき”を重視しており、扁桃の炎症が強いと全身の不調が起こるため、必ず扁桃の治療をするように。というくらい重視しています。
(扁桃についてはこちらの記事を読んでください)
扁桃は間違いなく免疫に関わる重要なポイントで、風邪、インフルエンザ、珍コロの対策を考えるのであれば、真っ先に着目すべきポイントとなります。
マスクとかしてる場合じゃないです。
喉が痛いときに扁桃が腫れているイメージですが、疲れたときや、なんだか調子が優れない程度のときにもおすすめです。
お灸もいいですし、温灸もいいですよ。
お灸の場合は、繰り返し3〜7回とかしてみてください。
心を許せる触れられて嬉しいパートナーがいる場合は、心を込めて押してもらうのも効果的です。
いない人は温灸器を買いましょう。