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ぎっくり腰・寝違いが多発する季節のセルフケアをしよう

夜になると秋らしい風が吹いてきましたね。

これから日に日に、風が変わって気温が低下してきます。
この時期はぎっくり腰、寝違いに要注意です。

夏のケアをサボって、冷たい物や甘いものをたくさん食べていた人は特に注意しましょう。

そして秋のケアをサボると、冬に痛い目にあうかも?
夏のケアをサボった心当たりのある方は、まだまだ日中の気温は高いですが、お灸がおすすめです。
特に、じんわりと熱が内部に入ってくる温灸がおすすめ。
おすすめの温灸器

ちなみに、夏場でも冷えている患者さんはたくさんいました。もちろん身体は外から触っても温かいのですが、東洋医学で診る脈に出てきます。
意識と違い、ほんとに身体は素直ですね。
治療を受けるのもいいですが、温灸でのセルフケアもおすすめです。

セルフケアのポイント

鍼灸治療とセルフケアの合わせ技がサイコーです。
温灸をやる場所は
・三陰交(内側のくるぶしの指3本分くらい上)
・次髎(仙骨を温めておけばおk)
・関元(下腹部)
・耳(ツボの名前じゃなくてそのままの意味)
がおすすめです。

左右は関係なく両方ともしたほうがいいですね。
ツボは適当でいいです。ほんとに適当ですw
気持ちいいと思う箇所を探すことが大切で、身体に感謝と反省をしながら温めてあげて下さい♪

おすすめの温灸器

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