目と糖質と肝臓
現代はスマホやパソコンなどの電子機器の普及により、数年前までは家族に一台パソコンがあるだけだったのに対して、1人が何台もパソコンを持つ時代になっています。
それだけ使用する頻度も高く、動画コンテンツの充実により、向き合う時間は何十倍にもなっているのではないでしょうか。
それだけ目を使いますから、目の疲労を感じる方は間違いなく多いでしょう。
もちろん仕事での使用を求められることも増えているかとお思います。
食事の面では、意識していないと糖質が多すぎる食生活になりがちです。
自宅でもそうですが、外食でラーメンセットを食べれば、ラーメンにチャーハンと糖質だらけです。
口当たりの良い糖質は噛むことを減らしてしまう恐れもありますから、さらに胃腸の消化活動に負担をかけてしまうでしょう。
もちろん甘いものも糖質であることを忘れてはいけません。
糖質中心の食事の後に甘いデザートを食べていたら、間違いなく糖質まみれです。
そんな現代の問題といえる2つの要素でさが、残念なことに共通して肝臓に負担をかなり強くかけてしまいます。
他にも添加物、薬、アルコール、ストレス(怒り、イライラ)なども肝臓に負担をかけます。
肝臓の症状は実感しにくい分、厄介だと言えるでしょう。
日常でできることとしては、夜だけでも糖質を摂らない日を作ったり、酵素を意識して摂取したり、目の疲労回復やブルーライトカットのメガネを使用したり、こんにゃく湿布をしたりするのがおすすめです。
ちなみに私の行なっている長野式の鍼灸治療では肝(肝臓)へのアプローチをしっかり意識しますし、ゴッドクリーナーも肝臓へのアプローチをしています。
それだけ肝臓はケアしなければいけない時代です。
できることからしてみてください。