子どもにとって本当に楽しいことだけをしてもらえたら1番いいですが、時には楽しくないこともしてもらわなければいけません。
本当にそれが楽しくないことなのかという問題もありますが、あくまで子どもの体感が大切です。
子どもがどう感じるかは、やはり親にかかっているものだと思います。
勉強や習い事をどうするか
例えば勉強や習い事がそういったことに当てはまるでしょう。
子どもが本当に楽しんでやっているのであれば言うことはありませんが、最初は楽しんでいても、途中で楽しめなくなってしまう可能性も大いにあります。
この時どう対応するかが重要な要素であり、最後までやりなさいと強制するのは、個人的に良い対応ではないと思っています。
しかしわがまま放題にすることとは違います。
どうして嫌なのか、どういう考えなのか、またやりたいと思えるようにはどうしたらいいのかを話し合ったり考えて、それでも嫌だという結論であれば自由にさせるのが1番かと考えています。
子どもは何をモチベーションにしているか
そもそも好きで始めたことや、やっておいたほうがいいことを嫌いにならないためにはどうしたら良いでしょうか?
先輩お父さんお母さんの方は、ご意見があればぜひコメントをください。
個人的な考えとしては、モチベーションを維持できる大きな要素に親との共感があります。
子ども自身が心底楽しいと思えないことを、モチベーションを保ってできるのは親に褒められるからではないでしょうか。
何かをできるようになったときに、親に褒められることが嬉しくて頑張るというお子さんは少なくないと思います。
これは親の顔色を伺うこととは違います。
この、親の顔色を伺うことで病気になっている子どもはたくさんいます。
そして大人になってもその考え方の癖が続き、病気がなかなか治らない人がいます。
普段からのコミュニケーション次第ではそうなってしまう可能性もありますので、繊細で感覚の鋭いお子さんとの接し方には気をつけましょう。
さて、子は親に褒められて頑張るという話ですが、親が褒められない場合は当たり前ですが子どもはモチベーションが維持できません。
親が理解できないものは要注意
褒められないというと、単に注意していればいいと思う方もいらっしゃるかと思いますが、そういう問題ではなく親が理解できないものだとしたらそもそも上手く褒められないのです。
これから小学校等で、プログラミングの授業が始まります。
当然、習い事としてプログラミングを受けさせる親もいると思いますが、子どもができたことに対して、的確に褒めることができるでしょうか?
単に高得点をとれたから褒めるというだけでは、上手く褒めることができたとは思いません。
できるようになったことを理解して、褒める必要があると思います。
それが本当の成長だからです。
プログラミングを例に出しましたが、スポーツやほかの勉強でも同じです。
算数であっても、出来なかった割り算ができているから的確に褒められます。
点が高かったからよかったね。ではないのです。
親が子どものためにと、子どもになにかをさせたい気持ちはわかりますが、親と喜びを共有できないものをやらせるのは困難なことかもしれません。
親として、子どもがやることを一緒にでも別にでも体験や勉強をして、そのことについて楽しく会話できるくらいの知識を持つことが大切だと思います。