みなさんこんにちは。
今日は医師が考案したオクラ水の作り方、飲み方、効果、効能についてお話させていただきます。
結論からいうと、オクラ水は血圧、血糖値を下げる特攻ドリンクである です。
それでは早速見ていきましょう
オクラ水は、整形外科医であるイチハシケンイチ医師が考案した、血圧、血糖値を下げる特攻ドリンクであるといわれています。
市橋医師は、血流を悪化させる最大の原因は食事であるとしており、体質に合わない食事が、血液をドロドロにして血流を悪くしているとしているため、その血流の改善方法としてオクラ水を推奨しています。
オクラ水は、動脈硬化、腰や膝の痛み、血圧や血糖値の調整、手足の痙攣、めまい、頭痛、アトピーなど、血流に関する様々な疾患に影響があるとされています。
実は関節の痛みも血流に原因があるとされており、痛みのある人は毛細血管の血流が悪いのです。
椎間板ヘルニアも動脈硬化などから発症するため、動脈硬化の改善もきたいできるオクラ水は有効であると言えるでしょう
関節水腫といい、よく関節に水がたまると表現される症状も血流の悪化によって起こります。
通常は薬が毎日必要になりますが、薬がいらなくなったケースもあるそうです。
動脈硬化に特に効果があるわけですから、万人におすすめできる飲みものであると言えますね。
ちなみにダイエット効果もあるようで、体重が71.5kgから67kgまで落ちたそうです。
靴のサイズは26.5から25になったそうですが、これは足のむくみが改善されたからであると言えます。
体臭が消えたと言われたそうですので、ダイエットや美容目的にオクラ水を始めるのもいいですね。
実際の調査でも有意性が示されたようで、2018年におこなわれた日本健康体力栄養学会の発表を紹介させていただきます。
オクラ水をほぼ毎日摂取する64名をオクラ水郡、摂取しない258名を非オクラ水郡とし、1年後の血圧と動脈硬化の検査数値を比較しました。
その結果、非オクラ水郡の血圧に大きな変化はなく、オクラ水郡は血圧が有意に低下したそうです。
PWV検査という動脈硬化の度合いを測定する検査でも、非オクラ水郡は変化がなかったのに対し、オクラ水郡では血管がやわらかくなっていることがしめされたようです。
オクラは簡単に家庭で栽培可能です。
初夏から秋口まで毎日でも収穫できるほどですので、家庭菜園にもぴったりの野菜ですね。
では最後に、オクラ水の作り方を紹介させていただきます。
材料はオクラ5本、水100から180mlだけです。
作り方の手順は、まずオクラのヘタを取り除きます。
次に、瓶やコップに切った部分が下になるように入れ、オクラが浸る程度まで水を注ぎます。
ふたやラップをし、冷蔵庫で8から12時間ほどおき、おくらをとりのぞいで完成です。
飲み方は、朝の食前食後どちらでもいいので、1から2杯を目安に飲むようにしましょう。
朝に飲むため、前日の夜に冷蔵庫に仕込んでおけばちょうどよさそうですね。
味や独特な粘りが苦手な方は、黒酢や出汁、メープルシロップやオリゴ糖などを加えると飲みやすくなりますので、お好みに合わせてください。
なにより毎日無理なく続けることが重要です。
温度は、冷えたままでも常温でも、ぬるま湯を足してもOKです。しかし、直接の加熱や冷凍保存は、重要な成分が壊れてしまうようなので、しないようにしましょう。
また、注意点として、使用したオクラはオクラ水として再利用せず、調理して食べるようにしてください。
オクラなどのネバネバ食品には、特に解明されていない重要な栄養素があるとされています。
考案した先生は整形外科のため、筋肉や関節の病気に関することが多く紹介されていますが、血流が改善されるということであれば、ガンなどの難病にも効果を期待することができるかと思います。
まさに万人におすすめできる特攻ドリンクといえるでしょう。
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それでは