五十肩になった!いや、私はまだ四十肩だ!と言っている人がいますが、どっちでもいいですw
正式名称というほどの正式名称でもない気がしますが、“肩関節周囲炎”というのが教科書などに記載される名称です。
漢字が6つ並ぶので難しい印象があるかもしれませんが、分解してみると・・・
“肩”という“関節”の“周囲”が“炎症”している。
というだけで、ただただ状況を並べただけの名称です。
“お腹痛い病”とたいして変わらない名前ですね。
どうしてこういう名称がついているかというと、原因が様々で特定しきれず、どこがどうなったから五十肩と断定できないからです。
そのため医療機関では関節の可動域(関節が動ける範囲)などを調べ、どこを痛めているかを特定していきます。
つまり、人それぞれ痛めている筋肉が違うため、必ず同じ治療方法ではありませんし、ひどくなると関節内で癒着がおきることもあります。
肩関節周囲炎には3つの期間がある
ちなみに肩関節周囲炎の病期は、炎症期・拘縮期・回復期に分類され、症状もそれぞれの時期で異なります。
炎症期
痛みがとても強い時期
拘縮期
肩周りの動きが悪くなる時期
回復期
症状が回復してくる時期
基本的には自然にこの病期で進むため、回復してきますが、中にはかなり長引いてしまっている方もいらっしゃいます。
それは、本当の原因を解決できておらず、生活習慣の中で繰り返してしまっているからだと考えられます。
ちなみにすべての期間において鍼灸治療は有効です。