内海聡 動画

30代の緑内障でなにかできることはありますか? #内海聡 #うつみん 【世界一嫌われ医者】


質問です

私は強度の近視で
30代ながら緑内障です

日常生活では全く感じないのですが

検査をするとわずかに
視野欠損もあるみたいです

近視が強いので
常にリスク状態ですが

これ以上視野欠損を広げないために

日常生活等で心がけるべきことを
教えていただきたいです

これはダメ質問ということに
なろうかなと。

そもそもがね

近視は別に悪っていうわけじゃ
ないんですけれども

便利か便利じゃないかで言ったら
不便やと思いますけれど

別に病気じゃありません

ということなので

治さなきゃいいじゃん

終わりっていう感じなんですけど

一応ね

30代で緑内障っていう風に
診断されているのは

西洋医学的な考えでの問題ですね

日常生活では全く感じないのですが

検査するとわずかに
視野欠損もあるみたいです

もう信用できん

これだって色んな可能性を
考えなきゃいけない

これ視野欠損があるって言ってるの
嘘かもしれないよ?

眼科の都合で言ってるだけで
嘘かもしれないですよ

本当は。

そういう風なレベルの人とか
っていうのはいっぱいいますし

それも基本的には
放置しといた方がいいんですよ

先住民だってね

その時代に
緑内障という価値観もなければ

眼科もあるわけないから

緑内障なんていう人はいない
っていう風なことになりますけど

当然120歳ぐらいまでね

長老とかは生きたりしますから

そういう風に当然
人間の身体が老化してきたりしたら

白内障なり緑内障なり
少しずつなっていくので

それはそれでね

少しはあるんですよ

でもね90歳になってもね
目は結構見えるんですよ

もしね

90歳で緑内障的な要素がある
先住民がおるとするでしょ

でもねそれっていうのは

もう別に歳だから終わり
っていう風に思ってるだけで

治療の対象だっていう風に
自分たち自身は思ってないですよね

でもこの人は病院に行ってね

検診かなんかで引っかかったのかは
知らんけれども

自分で身体に症状が
何もないのにもかかわらず

日常生活では全く感じないって
言ってるんだけど

30代で緑内障だと
いう風に言ってることを

病気だという風な判断をして

で、それに対してなんかしなきゃ
いけないっていう風になってる

この病気だっていう観点は

実は邪魔な観点になりますから

いや、だから最初としてはね

いやそれ、ほっとけば
いいじゃんなんですよ

まず最初の、
基礎の基礎としてはね

初歩の初歩としては
ほっとけばいいじゃん

っていうところなんですよね

ただもう言われている以上
洗脳されてるようなもんだからさ

もう刷り込まれてるっていうかさ

それ洗脳じゃなくてさ

ちょっと刺激を受けた
っていうだけに過ぎないんだけども

なんかした方が
いいんじゃないかみたいなのは

あるんじゃないかと思います

でもそしたらもう考え方は
いつも言ってる通り

同じなんですよ

同じだからダメ質問になるかもね
って言ってるわけですよ

だから物質面で言えば

食べ物とか環境毒とか

そういう風なのを
ちゃんと考えるようにし

生活

近視になるのでも普通の人でもね

夜は暗いところで本とかね

漫画とかテレビとか
そんなんばっかり見ないようにとかさ

近くのものばっかり見ないようにとか
普通の人でも言ってるじゃん

っていう風なことももちろんそうだし

30代でって若いからっていうのを
言いたいんであれば

食べ物とかいろんなことの問題

そういうのをちゃんと
気にしましょうっていうことになり

さらに言うと、もしね

自覚症状がないから
置いといたらいいんだけれども

それに対して本当に
気になるって言うんだったら

なんで目にその症状が出るのかと

症状はないんだけどさ

w

これは精神面を踏まえて
考えるんですよ

我々の医学では。

っていうことを考えるようにするのが第一歩っていうことで

もうそれしか言いようが
ないんだよね

だからここで How to でなんかこう

小手先でこれをやれば
いい風になるみたいな

この小手先の技術を

考えたり教えたりするのは
良くないんだっていうことを

今まで口酸っぱく
言ってきたわけなので

そこを自分でも
意識してもらいたいなと思います

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