質問です
生まれつきある
赤ちゃんの茶アザについてです
体の弱いところに
できると聞きました
多くのお子さんと
関わってこられたと思いますが
相関性はあると思いますか？
ないわけじゃないですけれども
どう言えばいいかな
相関性はありますが
それがその子の弱いところにできる
っていう風な言い方をされると
ちょっと語弊がある
で、それがね
微妙なんでニュアンス伝わるか
どうかわかりません
でも一応頑張って喋りますと
わたし輪廻転生論ってやつ
嫌いなんですよ
超絶嫌い
生まれ変わるとかっていう風なのは
ないというか無に戻ると
分霊していく
分霊っていうのわかるかな？
分霊って霊が分かれていく
ということなんですけど
っていう風な思想でもあり
地球に帰るっていう思想なので
この辺は“魂も死ぬ”っていう本
絶版になってしまいましたが
その本に書いてあるので
もし興味があったら
その辺を読んでください
っていう感じなんですけども
そういう風なのね
輪廻転生論的なやつの
世界観の中でも
生まれ変わったときには
同じ場所にアザができるって
これ有名な話ですね
で
そういう風なことになると
特性を引き継いだっていう
捉え方をするんですよね
前の魂の乗り移りじゃないけど
そういう人とかなんか居るとすると
また同じ場所に
アザがありますって言ったら
記憶も引き継いだみたいな
そういう話になるわけじゃん
？だからそこに字があります
みたいな話になるわけでしょ？
それってさ
アザが同じとこに
あるかもしれないけど
弱い所を引き継いだか
って言われたら
別に弱いところ
引き継いでるわけじゃないですから
強いも弱いもそこで
関係ないじゃないですか
っていうことやから
そういう意味では
弱いところっていう風には
言えないですよね
私の嫌いな輪廻転生論
イコール
皆さんが好きな
いわゆる輪廻転生論で言っても
言えない訳だから
弱いところにある
っていう話とかっていうのは
都合が良い話で
代替療法者が儲けるための話
って言われてもしょうがない
それは言い方としては
あるわけなんですけれども
そのアザがあるということには
やっぱり意味がある
って考えなきゃいけない
何の意味があるのかを
考えるのが大事で
それはとてもたくさんの
意味があるから分かんないんですよ
その人の人生とか
家庭構図とかいろんなことを見て
あ、もしかしたらこういう意味で
ここにアザがあるのかな
って考えなきゃいけない
弱いか強いか関係ない
めっちゃ強い意志を表わして
そこにアザがあるかもしれないからさ
例えばさ
肝臓ね
例えば東洋医学で言いますと
東洋医学で言うと
肝臓と筋肉が関係するんだけど
肝臓の辺とかね筋肉とか
いかにもココっていう場所に
例えばアザがあると
するじゃないですか
その時に例えば
お母ちゃんがいて
お母ちゃんの腹の中に
その子ども当然いましたよね
で、そのお母ちゃんの子どもが
腹の中にいまして
色々あって紆余曲折して出てきたと
そしたらアザがありました
とするときに
例えばじゃあ肝臓のところに
アザがあったりしますよ
そうすると東洋医学って
肝臓は怒りの臓器とかっていう
ことになりますから
そういうところにアザがあったら
怒りの感情って
捉えられるかもしれないじゃん
これすごい砕いて言ってますからね
違うっていう
東洋医学系の人が違う
っていうのは受け付けません
すごい分かりやすく言うために
喋ってますから
だとすると
もしそういう感情があるとすれば
それはお腹の中にいる時に
その胎児の子どもが
母親がいて
お腹にいて
なんだけど
怒りの感情をためて
そこの感情が浮き出るところに
アザができてるっていう
そういう取り方になるわけよ
そうするとそれっていうのは
例えばじゃあ
父親がさ
腹の中にさ自分がいるときにさ
母親をまたね
いじめたりしてるっていうのが
あるとするじゃん
そうしたら当然ながら
悲しいやつもおれば
怒ってるやつもおるじゃないですか
みんなそれぞれ違うんですけど
それはそいつらによって違います
赤ちゃんによって
違うわけなんだけど
もし怒りの感情を胎児がすげえ
持ってたとするじゃないですか
そうするとそれが出る
みたいなイメージになるわけ
そうするとこれっていうのは
弱いところじゃないですよね
自分が意識としてすごく
表明したいところがそこに出てる
出したいんだけど出ないから
出したいけどそんな赤ちゃんに
出せるわけないじゃん
だからアザになってるってのは
出そうとしても出せない
だから代わりに出てるみたいな
そういうイメージになるので
そういう風なイメージで
どんなものでも取るんですよ
僕らはね
それが行き着いて
もっと専門的になってきますと
どこにあるっていうホクロとかも
全部意味がある
っていう風に捉えます
なんでそこに出てるんだろう
っていう方を持つ方が大事だっていう
弱いか強いかとかどうでもいいです
そっから考えるように
してもらえればいいと思う
で、これをね
統計的に証明している
データはないです
もしあるとすれば
それは東洋医学とか
古い医学そのものっていうので終わり
統計学はないの
ただ歴史上2000年、
3000年やってきたら
そういう人が
めっちゃ多かったですねって
だから究極的に統計額なんだけど
数字としてね
論文はないです
論文じゃなく
考えようとしなきゃいけない