質問です
子どもに何かを伝えたり
教えたりする時に
毒親の色眼鏡を通して
教えることになると思いますし
何かの概念や
世界観を教えるということは
長ければ一生その子の縛りや
囚われにもなり得ると思います
絶対も正解もわからない世の中で
子どもに何かを伝えたり
教えたりするとき
どう伝えたらいいと思われますか?
すごい良い質問してるね、この人
これは私もね
正解という意味では言えない
この質問すっごい質問だなぁ
これ動画でぜひ取り上げてください
っていうぐらいの感じですけれども
僕の本じゃないけどね
色々考えて
やっぱ質問してると思う
で、この毒親の問題とか
そういうことが分からないと
この質問できないからね
僕はこの質問すごくいい質問で
好意的に捉えたいと
いう風に思いますが
その答えとして私も
正解はわかりませんが
答えられるとしたら
“歴史を教えなさい”だと思います
ずっとそれは言っていますので
どこへ行っても言ってますから
歴史とかっていうのは
過去にあった歴史とか
それは見える歴史でいいんですよ
見える歴史でいいので
その見える歴史っていうのは
別に自分の主観
あんま入んないじゃないですか
将来あるべきという歴史も
もちろんそれは主観が入るんだけど
ある程度予想がつくし
今回の参議院選挙では
どうなるぐらいの
予想ぐらいつくじゃん
っていう風なのも一つの歴史ですね
っていう感じなんだけど
小泉が総理大臣になって
こんなことになって
こんなことになりました
こんなことになって
こんなことになって
こんなことなって
こんな風にして
日本はこんな風に
なってしまいましたと
それでもう借金まみれなって
◎△$♪×¥●&%#?!
言ったらそれは別に
それは事実として存在するからさ
そこに対してさらに意図があるんで
意図っていうものに対しては
想像が入ります
想像が入っても
この場合はいいと思う
私はこう思ったっていうことの
ちゃんと主張を
付け加えることが大事ですよね
っていうことなんだけど
とにかく子どもに教えるときは
今は日本はどんどん滅びようと
してるという前提なので
なんでこういう風になってるのか
っていうことを
若い人たちが理解しなければ
逆らおうという気にもならないし
納得できないまま
ますます奴隷ループを
強化していくだけなんですね
っていう感じになるから
その意味では滅びゆく国が
復活する可能性があるとすると
歴史を基本的に理解するっていう
次世代がね
私たちは滅んでこんな風になって
王族からもどっかで
こうやられちゃって
何とか何とかでこうだけどみたいな
そんなドラマいっぱいあるじゃん
っていう感じだけど
それでも昔はこうでこうで
こういう風なことがあって
こうでこうでこうなって
こうなったから
こういう風にしてこうなったのよ
っていう風なものがない限り
自分達のルーツが分かんないんですよ
ルーツが分からなければ
何も自分達の方針が
決めれないんですよ
子ども達は。
そうすると周りのよくわかんない
同調意識の情報にまみれて
自分たちは決めていくしかない
アイデンティがないまま
アイデンティティを決めるしかないので
それが一番の問題になるんですよね
だからそういう風なことを
僕はね
伝えてもらうと嬉しいかなと
いう風に思ってます