“歯並びと健康”は
歯並びが悪いと不健康になる
みたいな話って多いと思うんですけど
そうではなくて
あ、それもそうかもしれないですが
歯並びが悪くなる身体の状態が
そもそも不健康です
ってことなんですよ
不健康だから
歯並びが悪くなるんですよ
だから子どももそうです
歯並びが悪くなる子どもは
育て方がね
上手くいってなかった結果なんですよ
だからそこで大人の歯が
これから生えてくるんですよねって
それだけはなんとか上手くいくように
何かできることを
今からやりましょうよっていうのが
噛み合わせ
歯並びを作るための
子育てってことになるんですよね
結果的に上手く噛みにくいとか
干渉するとかあるかもしれませんけど
人間はその歯並びに順応しますから
それでどうしても引っかかる歯は
その歯はもう
おかしくなって抜けますから
どうせ邪魔な歯は。
そしたらそれは
それで終わりなんですよ
だから総入れ歯でも
100歳まで生きてる人
沢山いるじゃないですか
どうして歯がないと
健康じゃないとかって言うんですか?
歯がなくても
健康な人がいるんですよ
どっかでね切り替わるんですよね
何かが、
ルートが変わるんですよね
違う道に必然的に行くんですよ
それは入れ歯になって
歯があった時のように噛めなくなって
噛むものが変わった
食べ物が変わった
そもそも食べなくなった
良い方向に
行ったんじゃないですか?
だけど
噛めないとかって文句言うんですよ
食べれないって文句言うんですよ
入れ歯で食べようとするな
っていう感じですよね
だって入れ歯になること自体も
噛むな食べるなっていう
メッセージなんだから
ね?
何を言うとるんですか
だから歯があるのは
全然構わないんですけど
歯が無くなったことのメッセージを
どう受け止めたのかっていうのが
その後に現れてきてますよね
と思ってます
僕は
これ今まで言ったことを全部
僕の勝手な考え方ですからね
そうそう
僕の言ったことに対して
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