動画 高橋浩司

初診に説明する治療方針について【根本から考える歯科医が解説】

初診とか初めて来てもらった人で
よく話をするのは

僕は現状維持っていうのが
最大の治療方針です

だから言われない限りはね

手をつけないですから

まず気になることを
教えてほしいんですよ

そこ条件なんですね

で、ただ僕が気になることは

強いて言うなら
こことここがこうなってます

でも、分かってなかったこと
を敢えて何かするっていうのは

親切のお節介になるじゃないですか

そんなことは僕はしない

だって、もっと大事なことが
ありますから

だからいわゆる今まで歯医者で
やってたようなことっていうのは

順番としてはね
二の次なんですよ

やるのは構わないですよ

求められればやりますよ

僕がやりたいかどうかって言ったら
あんまり好きじゃないけど

だけどそこをやらないとね

僕はね飯食えないですよ

だけど

歯を作るとか削って詰めるとか
入れ歯作るとかっていうのは

一回やったらね

できれば二度と同じことを
僕にさせて欲しくないんですよ

だから今そういう
状況になった原因を

探していくことをまず
やってみませんか?っていうのが

よく言ってる話ですよね

だから結局

初めて来てもらった時に
いろいろ説明するじゃないですか

口の中を見たりとか
何とかっていろいろ言うと

結局

『あれ?私どうしたらいいんですか?』

って話になるんですよ

w

いや、何もしなくていいんですよ

今普通に歩いて
ここに来て元気ですよね?

w

いやお金払いたいんだったら
なんか僕の仕事探しますけど

w

そうじゃないですよね

だから経過観察

w

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