質問です
再生医療も先生から見たら
嘘なのでしょうか?
北海道の病院で
半身不随の人が再生医療で
立てるようになった動画を見ました
嘘だと立てるように
ならないのではないかと思いました
肺に持病があり再生医療への
希望を持っているのですが
どう思われますか?
西洋医学の助けを借りるか
何で判断すべきでしょうか?
再生医療っていう風なのに関しては
私は部分的には批判をしてます
で、これまでもずっとそういうのを
ネットでも書いてきたと思いますけど
でもじゃ存在価値がないか言われたら
そこまでとは言いませんよ
それは不妊治療でね
体外受精とかっていう
風なのも問題がある
そんなんに頼ってはいけないよ
っていう風なことは
言っているんだけれども
その存在価値を別に
全否定してるわけはないわけだ
例えば卵管がないとか
精子とか卵子とかも
あんまないとかっていう人が
それでも子ども欲しいっていうね
本当にね?
本当にだよ
そこがまず怪しいんだけど
っていう風に思う人が
体外受精をするっていうことは
ありだと思いますよ
だからそれと同じことで
いろんな人がね
今の再生医療っていう風なもので
何かしら良い事があったとしたら
それ自体は
別に結果としては受け止めても
いいんじゃないかと思います
ただね2つ問題点がありまして
再生医療に限らないけれども
そういう風なね
劇的なと言うか
西洋医学で言う良い風に
見えるような方法論というのは
その場だけっていうのが多いんですよ
対症療法と同じで
その時は良いけども
後で実はもっと問題が生じるとかね
別のところにまた
別の問題が生じるとか
攻殻機動隊ってやつの
アニメの話がありましたけど
この攻殻機動隊のアニメの中に
電脳硬化症っていう
病気が出てくるんですよ
機械とあれを繋ぐっていう風なのを
漫画にしたアニメにしたものですから
○攻殻機動隊のアニメがもう出てる時は
電脳硬化症って人間の身体に
電気を埋め込むわけだ
つけるやつを埋め込むわけだけど
それはもうだいぶ技術が進んでですね
そういうことが
起こらなくなってきたわけだけど
最初にね人間にそれやったときは
その電脳を
埋め込むめっていうことにも
神経が腐敗みたい感じで
硬化しちゃって動かなくなっちゃう
だからそれを電脳硬化症って
言うわけなんだけど
最初に電脳をですね
導入した時は
僕らが常に自分の頭の中に
ネットが繋がってるみたい
ほいで動かないものを
神経で機械みたいに操作できる
っていう風な感じだったから
夢の技術みたいにして最初はね
攻殻機動隊のアニメの中でも
扱われてたわけですよ
なんだけど実際にやってみると
実は後でまた弊害が生じる
そのためにまたワ○を作ったわけ
ってそういう風なね
物語の流れになってるんですけど
そういうのは必ず
起こり得るんですよ
なんだけど
そういう風なものに関しては
絶対に隠蔽します
で、いいとこだけどを宣伝します
だからそういう風なのを
ちゃんと観察してますか?
っていうことがまず1つある
で、もう一つこれが
最も大きな問題なんですけど
考え方がズレているっていう
認識がないんですね
この人はだからそういう意味では
私の本を読んでないとも言える
読んでても
絶対理解しないだって
強い意志があるみたいな
そういう感じなんだけど
どういうところかと言うと
先住民です
先住民
僕が言っている医学不要論とか
僕がやってる医学理論の原点は
先住民とか野生動物なわけよ
先住民っていうのは我々がなる病気に
ならないんだというのが大前提だった
不妊なんてないの
先住民には
虫歯もないんです
背骨も曲がんないんです
老人になっても
ボケもないんです
癌ももちろんないんです
生活習慣もないんです
アトピーないんです
難病もないんです
遺伝性疾患の子どもも
全然というぐらいいないんです
っていう感じだから
生物としての普通の
生きてること、やってること
今の人類と違うよ?
っていうことをやってたら
そんな病気にならないっていうことを
歴史の全てが証明してるわけですよ
中世になって出てきた病気は
中世だから出てきたの
中世の前がないんですよ
っていうことなんだけど
だからそれで言いますと
交通事故の場合はまたちょっと
違うってのはありますけども
だから半身不随の人に
再生医療をするってことは
絶対否定はしませんよ
っていうことになるんですが
例えばこの人は
肺に持病があると書いてある
肺に持病があるってのは
先住民には絶対ないわけ
絶対ないんですよ
っていう感じなんですけども
肺に持病があるという
理由があるわけよ
先住民がやってなくて
自分たちがやっているという
理由があるんですよ
っていう風なことを考えて
それに対処するっていうことが
原因に対処するということで
最も問題解決に近い
アプローチのはずなんだけれども
すぐにね
そこの原因とか
自分の闇も全部含めてね
心もその他も全部そうですよ
っていうことも含めて考えないで
目先で、対症療法で
自分は悪くないんだという
闇の心理があり
そして何かに頼ろうとする結果
再生医療とかに飛びつくっていう
これは対症療法の信者だっていう
西洋医学の信者だ
いうみたいなことに対しての
自覚がないわけよ
目先でしか飛びません
だからドラッグ中毒者と
同じだっていう自覚がないのね
そういう風なのがわかった上で
だから対症療法=悪じゃないんで
交通事故の時に対症療法するのは
別に悪いわけじゃないんですよ
対症療法ってのはその場しのぎしか
できないって技法に過ぎないから
その場しのぎは本当に必要な時だけ
やっていいんですよ
っていうことなんだけど
そういう風な発想で
再生医療なりなんなりを
見てるわけじゃないと思うんですね
この文章は。
だからそれだったらこの人は
もし仮に再生医療しても
後でもっと問題が生じる
絶対に生じるという確信が
あるかなという風に思うし
対症療法は対症療法だって
見切って使えないと意味がないわけ
もう全然この文章にそれを感じない
っていうところかと思いますね