デトックスは目的と方法を適切に選びましょう。
最近はデトックスという言葉をよく耳にするようになりました。
身体から老廃物を排出することは必要なことかもしれませんが、老廃物と言っても様々なものがあり、どんなものを排出するのか目的を持つことが重要です。
老廃物は基本的に、便や尿、汗などで体内から体外へと排出されます。
この際、汗にも種類があり、サラサラな汗とベタつく汗がありますが、含まれるものも違います。
あぶら汗というように、油分を多く含む汗がベタつく汗ですね。
デトックスしたい老廃物、毒素にも種類がありますが、ここでは大きく2つに分けたいと思います。
物質には水溶性と脂溶性があります。
水と油は溶け合わないように、水に溶けるものは油に溶けませんし、油に溶けるものは水に溶けません。
反対に、水は水に、油は油に溶けます。
昔からあるような、毒素は基本的に水溶性です。
ヘビの毒や植物が持つ毒素ですね。
それに対して現代の主な毒素は薬品(石油)、添加物(石油)、大気汚染(重金属)などは、脂溶性の毒素となっていて、社会毒などと呼ばれています。
これらは油に溶ける性質です。
油に溶けるということは当然、身体の脂が多い部分に溶け込みます。
身体の中で脂の多い場所というと、どういった部分が思い浮かびますか?
脂肪はもちろんですが、実は、神経や脳、ホルモンなどは脂を多く含みます。
脳、神経、ホルモンバランスなどの病気は年々増えていますし、原因不明とされているものばかりですが、ある程度予防することは可能であると考えています。
そしてデトックスをする際には、現代に多い毒素として、脂溶性の毒素の排出を意識することが必要です。
よくあるサウナやランニングなどの汗では排出されにくい性質を持っていますので、目的と行動が見当違いになってしまう可能性もあります。
あぶら汗は油分を多く含む汗ですので、あぶら汗をかくことを意識してもいいかもしれません。
方法としては、低温サウナやウォーキングなどでじわっと汗をかくことがおすすめです。
身体の奥のほうに溜まるものですから、代謝そのものの底上げも必要です。
代謝を上げるためには酵素を活用した断食などもおすすめです。
電子の力を使った陽性の強いものほど引きずり出せる、ゴッドクリーナーという足湯でのデトックスも存在していますので、脂溶性の毒素を意識して、目的にあったデトックスを行うようにしましょう。