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【セルフケア】糖尿病におすすめのツボ

【セルフケア】糖尿病におすすめのツボ

●脊中(せきちゅう)

【糖尿病について】
糖尿病は、インスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。 インスリンは膵臓から出るホルモンであり、血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています。

ちなみに東洋医学では“消渇”と言います。

【セルフケアの仕方】
脊中というツボを使いましょう。
糖尿病でなくても、甘いものを好んだり、糖質が多いもしくは処理が苦手な場合は圧痛が出ます。
圧痛を判断基準にしてみましょう。

お灸の数は5〜7壮ですが、せんねん灸でやる場合は少し減らしてもいいかもしれませんね。
1回でたくさんやるというよりも、毎日少しだけでも継続することが大切です。

セルフケアといいつつ背中で届かないので、ぜひパートナーにやってもらってください。

【おまけ】
えらい鍼灸師の先生が言うには「糖尿病の患者の目は、左眼の黒目が外側に片寄っている。好転するとともに戻って正常となる。」だそうです。

糖尿病はこれから増えていく病気ではないかと考えています。
甘いものは世の中に増え続けていますし、依存性がコカイン以上ありますので、なかなか自力でやめることは難しいのです。
なので、甘いものを買わない、家に置かないということが一番大切ですね・・・
一切食べるな。というわけではなく、処理できる身体を日頃の生活野中から手に入れるようにしましょう。

また、甘いものがどうしてもやめられないというのは、精神的にもなにかに甘えたいという心理があります。

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