質問です
子どもが3歳になった頃に
妊娠中のことで
私しか知らないことを知っていて
話してくれました
内海先生は
胎内記憶があると思いますか?
私これやったことあるんですけど
ないと思ってます
w
昔ね岐阜のほうでですね
600人ぐらいの会場で
池川さんとですね
対談みたいにして
ほいでね
主催者が呼んだわけよ
いやオレ胎内記憶とか
信じてないから
オレが行ったって
叩かれのがオチだし
もう絶対イヤって言ったら
その胎内記憶はないっていう話を
めっちゃしてくれ
っていう風に言われて
ほいでしたんよ
もうイヤなのにさ、したわけ
そしたらさ
会場でさ
アンケート取ったわけよ
胎内記憶があると思いますか?
って言ったらね
99%ぐらいの人が手挙げて
胎内記憶は無いと思います?
って言ったら
1%ぐらいの人が手挙げてみたい
6,7人じゃんっていう感じ
俺もなんかもうなんか
スケープゴートに使われてるな
っていうぐらいの感じ
やったんですけど
基本的に人間っていうのは
親にとって都合が良いという
そういう風な解釈しか
採用しないっていう
人間の心の闇が
すごくよく出てるなっていう風に
精神療法の専門家としては
考えるというか
そういう現実しか観察してない
病気の人を見ても
そういうところが
ある訳なんですけど
その時によく言うのは
子どもっていうのは無意識で
親がどんな状況であり
親がどんな周波数を持っていて
親の生い立ちがどんな
生い立ちであるかっていうことまで
無意識で察知してるっていう
そういう風な
言い方をするんですよね
これは精神療法をやれば
一目瞭然で分かる話なんだけど
一般人はこれについては
あんまり理解がしづらいらしいです
要するに例えばこの話
妊娠中のことで私しか知らないことを
知っていて話してくれました
っていう風なことになってますけど
そういう風なのは胎内のときとか
っていう風なことではなくて
そのあとに産まれ出てきて
産まれ出てきてから
親の様子とかそういう風なのを全部ね
赤ちゃんの頃とか全部聞いてるのよ
本当は
大人はですね
そういう風なものとかも
全部ね聞いてないとか
自分のね思ってたことっていうか
出してる雰囲気とか
っていう風なものは
子どもには伝わってないという
そういう解釈の仕方をしますが
そんなことないから
0歳1日目の赤ちゃんよ
0歳の赤ちゃんが
うわぁこんな親と
こんな親の間に生まれてきたわ
で、オレ何人目の子ども?
え、何人目やっけ
あーこんな感じか
ってことはこいつがいて
こいつがいて
こういう感じだから
ってことはオレはこういう感じで
こういう演技をしながら
こうやってやってて
あ、この人はこういう風なことを
昔はこういう風なことやってた人で
だからこういう風に計算して
やっていかなきゃいけないわ
みたいなのを
もう0歳1日目のときから
考えてるんですよ
子どもは。
で、それに合わせて
常に観察をしています
で、その脳の許容量っていうのは
人間の大人で言うと
20倍とか30倍とか
下手すると50倍ぐらいあんのよ
っていう感じなんですけれども
その能力を使えば
超能力じゃないけど
どんなことがあったかなんて
簡単なんで全部話も合わせられるのよ
で、だいたい親は
胎内記憶っていうのは
自分が間違ってないと
それで自分のとこ来てくれた
っていうのを喜ぶみたいなね
子どもが親を選んできたみたいな
そんな話になるわけなんだけど
それはね
実は自分の罪深さというか
なんというか
それを誤魔化してるが為に
やってるという
それを言うだけで
もう大体みんなめっちゃキレる
めっちゃキレるってことは
オマエ心当たりあるやろ!
そんな話ばっかりなんですよ
で、そういうことを言うとですね
ますます嫌われるから
もう言うのやめたのよ
っていう感じなんですけど
まぁそれはね
もう多分ね
人間には受け入れるのは
無理だと思います
僕はもうそこに関しては
完全に諦めてる
でも
闇の世界を見ればよく分かるし
病気の世界を見れば
そんなことはよく分かるという
そういう話でして
大体ね普通に単純に言っても
僕らの周りの世界では
子どもは56されるとか
4ぬとか病気になるとか
そんな話はいっぱいあってで
親がクスリ漬けするとか
そんな話もいっぱいあるけど
じゃあそのクスリ漬けに
されるためにね
子どもが生まれてきたんだっていう
もう親の正当化のために
使われるネタにもなるでしょ?
だから大人のための
正当化の理論なんですよね
胎内記憶っていうのは
っていうことを言ったらまたですね
大人の価値観で全ての価値観が
この世界は決まりますので
子どもの価値観では
決まらないんですよ
それを否定するとか批判すると
だいたい国賊扱いをされる
ということなので
これ訊かれたから言ったけど
あんまりしたい話ではないな
という風に思いますけれどもね