内海聡

刺青の扱われ方や認識についての見解 #内海聡 #刺青 #心理学

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質問)現代社会で刺青の扱われ方
刺青を入れてる人

刺青その文字でどのようにしか持ちですか?

内海)半々なんですよ

私は刺青とか自分の皮膚に手を入れたいって
一切思わない人で

刺青については
かなり批判的に見てる人なので

それは前提として思ってもらいたい
わけなんですけれども

なんで半々かというと

先住民は皮膚の模様
ペインティングをしますから

入れ墨とペインティングが違うと言われたら
それはそれなんですけどね

ペインティング的なものっていうのは
化粧ですよね

そういう意味合いがあって何万年も続く
1つの伝統的なところがありますので

それを全否定するのは可哀想かなというか
おかしいかなって思っているので

それはそれで前提なんですね

刺青もそういうものだと捉えると

自分の何かしらの意思をね
見えるところに表してると捉えられるから

その意味においては
全否定はしないわけなんですけれども

ご存知のように今の刺青っていうものは

ヤクザとかチーマーとかクソな奴らが
精神的には本当は弱いんだけども

人を脅したりとか

そういう風にするっていうことが
強いと思ってるだけの輩であり

そういう人間の意思表示の
表れとして刺青というものがある

その現実っていうのは

どんなに偽ったところで
変えることできないんですよ

刺青をしている人間は
所詮そういう人間なんだということです

現代においてはね

どんなに言い訳をしようが何をしようが

内面じゃなくて外面で勝負するっていう
そういう輩だっちゅうことよ

だからそういう意味においては
私は全然自分はそんなことやんないし

そういうことをやってる人は

弱っちいクソ野郎だなって
思ってるというのが正直なところです

でも実際にやってる人は
都合の良いところだけとるのよ

先住民だってペインティングしてんじゃん
って言うやつが

ほんとクソやなと思ってるのが
正直なところです

-内海聡